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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[608]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/31(月) 03:35:28 ID:???
> パルマのFWの事を見ていたか→
> ≪ハート≫ タルデリの事は良く見ていた。
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三杉「とても雑魚とは言えない相手だったぞ、少なくともタルデリはな。
イタリアJrユースに選出される才を持ち、屈辱を経て磨いてきた実力は間違いない。」
チラリとバンビーノを見ると、腕を組んでウンウンと頷いている。
タルデリの事は恐らくバンビーノの方が知っている筈だが…
敢えて自分からは発言しない所に、そこはかとない黒さを感じて三杉は苦笑した。
三杉「(まあいいか、間違いや不足があれば補足訂正をするだろう。)
何度か見せた競り合いでは、悉く相手を上回っていた…肉体は間違いなく屈強だ。」
ブンナーク「ほう…?」
屈強…と聞いてブンナークがピクリと反応した。
パワー系はパワー系と競う事が一つの楽しみであり、今もそんな事を考えているのだろうと思われた。
だが三杉は冷たーーーい瞳と声で話を続ける。
三杉「屈強なFWと言っても誰かみたいにシュートばかりを考えているわけじゃない。
タルデリはFWだが前線から積極的に守備をしかけていた、それも中々鋭いタックルでね。
DFが3枚のパルマにとって、高い位置での守備はハッキリ言って相性が良い…
おそらくあの監督が後天的に仕込んだ物だろうが、油断出来ない。
チームのタクティクスを彼自身も把握できていなければ、あれほど守備は出来ないだろう。
…逆を言えば、それが出来ているのはチーム内での役割を確立している証明でもある。」
ブンナーク「(´・ω・`) あれ、オレもしかして槍玉にあげられてる?」
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0ch BBS 2007-01-24