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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[791]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/02/17(木) 19:41:15 ID:???
>C それじゃ、君も果実酒を1杯くらいどうかな?(判定なし、そのまま進みます。)
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その反応で、三杉はモニカのアルコールに対する感覚を幾分か察した。
特別好きというわけでなく、イタリア人ではありがちなお喋りの手段としての飲酒だ。
つまりお酒を飲んで酔う事が目的ではなく、緊張を緩和し会話を楽しくスムーズにする事が目的なのだ。
その中でシャンパンのカクテルを…という事は、甘い感じで強くないアルコールを御所望の筈である。
三杉「それじゃ、君も果実酒を1杯くらいどうかな?」
モニカ「えっ、私もですか?」
三杉「ああ、弱めで甘い感じのも揃っているよ。 山査(さんざし)酒か檸檬酒がお勧めかな…。
きっとソーダ割りにも出来るから、シャンパンのカクテルと同じ感覚で飲めると思う。」
モニカ「へぇえ…そうなんですか! あ、でもでもシャンパンもあるみたいですよ?」
三杉「あぁ…この後にオイスターソースを使った料理が出てくるからね、ちょっと合うか判らない。
合う銘柄もあるとは思うけれど、流石にそこまで詳しくないんだ、ごめんね。」
モニカ「とんでもないです、ありがとうございます。」
…と言うわけで三杉に続いてモニカも果実酒をオーダーした。
アルコールは、解け始めていたモニカの緊張をさらに紐解く役を担う。
これにより、2人の円卓からは笑い声が増える事となるのであった。
……と思ったのか?(ナレーション:ブローリンさん)
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