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【凶悪なる】キャプテン霧雨65【炎来たる】


[81]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/06(木) 23:53:46 ID:???
永琳「あなたを含めて、7人。ウサギたちもいるし、メンバー不足は起きようもない。
    戦力的に問題はないでしょうし、あなたが独断で新規にメンバーを勧誘する事は出来ないわよ。
    ま、する必要もほとんどないと思うけれど…その場合は、他のメンバーをあなた自身で説得することね」

魔理沙「(ううむ、戦力はほぼ固定か。エディットの楽しみはないのはちょっときついかな……。
      まぁ、これだけのメンバーがいれば、ホントいるだけになる可能性があるけどさ)」

逆に考えれば、鍛えるメンバーが固定化されてやりやすいとも言える。
そうポジティブに考えていると、永琳が思い出したように話を続けた。

永琳「あ。そういえばあなたの弟子に関しては構わないわ。連れて来ていいわよ」

鈴仙「え゛」

うどんげだけがその言葉に顔色を蒼白にし、他は納得したように頷く。
魔理沙といえば、おお、と呟く。
新規に加入は独断で出来ないと聞いて厳しいのかと思いきや、そのような言葉が降って湧いたのだ。

魔理沙「本当にいいのか?」

永琳「ダメって言ったら、あなたは獲得できそうにないからね。
    選手としてもなかなかのようだし、構わないわ」

そこで湯呑みを取り、永琳は一旦話を切る。


0ch BBS 2007-01-24