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【不思議な事が】ライ滝第十三話【起こった!】
[621]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2011/03/17(木) 21:44:49 ID:???
巧がメキメキとキープ力を上昇させていた頃、ジローと魁は互いを相手にダイレクトシュートとクリアーの練習をしていた。
二人はセンタリングマシーン「タキmk-2」(制作:結城、命名:滝)が続々と打ち上げるボール目掛けて飛び上がる。
魁「オーバーヘッドキックだ!」
ジロー「銀河ハリケーン!」
今までの練習でシュート力を格段に上昇させていた魁を相手に練習する事でジローの実力は凄まじい勢いで上達し、
そのジローとしのぎを削る事で魁のシュートも更に威力を増していく。
双方ともに相手の存在が良い刺激となり、それぞれに得意分野を大幅に強化する事に成功した。
魁(よーし、今日の練習で今まで以上にキック力がついた気がするぞ。これなら……)
ジロー「(魁のおかげで実戦での感覚が掴めてきた。これで試合中に銀河ハリケーンをもっと上手く使えるようになったはずだ)
魁、最後に低い球の練習をしよう。苦手分野だからといって放置はできないからな」
魁「おう!」
ここまでの練習に手ごたえを感じていた二人は、最後にタキmk-2に低い球を打たせる。
ジロー(エアークラフトの恩恵を得られない低い球でも、今なら銀河ハリケーンである程度戦えるはずだ)
魁(オーバーヘッドを練習してきたおかげでダイレクトシュートの感覚は大分掴めてきた。
レッドファイヤーシュートの要領でボールをノートラップで打つ!)
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0ch BBS 2007-01-24