銀河シュナイダー伝説２　～青雲篇～

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銀河シュナイダー伝説２　～青雲篇～

[172]銀河シュナイダー伝説：2011/01/09(日) 17:53:56 ID:U5nKT9mM
カルツ「おおお！！こいつはすげぇ……！！」

ゴールに使われる化学繊維のネットを焦がす様な匂いと共にそのシュートは完成する。

シュナイダー「っしゃ！！！！」

珍しく感情的に高々と右手をあげるシュナイダー。

カルツ「よおやった！シュナイダー！！これでうちのチームの優勝は間違い無しじゃ！！」

アシストに徹していたヘルマン・カルツも我が事のように喜び幼馴染に飛びかかる。

ブン！！

約１／６の重力しかないその空間でシュナイダーとカルツはまるで少年のように喜び、そして
夕暮れの食事の時間までその精度を更に練磨していくのだった。

☆☆☆

ファイヤーショットを覚えました。（シュート力＋８、ガッツ消費１８０、ふっとばし係数５）

ヘルマン・カルツとの友好値があがりました。

～～～

前次写

0ch BBS 2007-01-24