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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜


[808]銀河シュナイダー伝説:2011/01/25(火) 20:09:52 ID:Nc/0eCXw
意外と手が早いメッツァさん?→ハート5

ハート 敷地外に彼女がいた。
※容姿 中の下

メッツァ「いないことも…ないな」

カルツ「な!?…まさか。ワシと同じじゃないのけ?」

メッツァ「とはいえ、幼馴染の腐れ縁だ。どうしても学校内のジルベスターを見たいというから
招待状は送ったが、別に俺が付き添う必要はないだろう」

シェスター「何をいっているんだい。女の子を招待したというのに、エスコートをしない男子なんて
いないよ。ほらほら僕が着ていくものを見立ててあげるからはやくはやく」

女の子に対してはフェミニストであるシェスターはそのメッツァの言葉が気に入らないようで
我が事のように真剣に追い立てる。

メッツァ「仕方がないな…シュナイダー、カルツ。どうせなら一緒に行かないか?招待状には特に
明記していないから、最大で3人まで入場できる。もしかしたら、出会いの機会があるかもしれない」

確かにジルベスターの招待状は士官学生及びその敷地内で働いている人物なら不問。そして、その
友人親族であれば、その送った人物の責任で3名まで士官学校内に入ることが出来る。それは
セキュリティの厳しい士官学校内において、サッカー大会と並んで数少ない校内へ合法的に入る
方法であり、一部のそういった趣味の子女には垂涎もののアイテムだったりする。


0ch BBS 2007-01-24