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1- レス

銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜


[834]銀河シュナイダー伝説:2011/01/26(水) 00:41:59 ID:Gv5Rqy7Q
〜〜〜

一方。

シェスター「ふう。どうにかいったようだね。キミ達、もういいよ」

その言葉によってようやく女の子達の縛めから開放されるイケメンシェスター。

女の子1「いつもありがとうございます。」

シェスター「ん、いいよ。僕は女の子の味方だからね。近寄る男には、僕が彼氏だっていってくれれば
文句も起きないさ」

実際はそのお陰でシェスターは一部の男達からの評価ががた落ちなのだがそんな事をおくびにも出さない。

この士官学校における男女の比率は著しく男性に偏っており、それによって女性は交際申し込みを
受ける可能性が非常に高い。しかし、皆が皆、恋愛に感けたいと思っているわけではなく、それを
断ることも多いのだが、ここはエリート達の通う士官学校。血の気とプライドの高い人物にこと
欠く事はない。それゆえ『激しい交際申し込み』というものも少なからず存在しており、
フランツ・フォン・シェスターは、それらの申し込みの避難所となっていた。

…というのが事のあらましであり、現空戦王である彼に勝負を挑もうとするのはよほど血の気の多い
馬鹿かエリート意識の塊だけであり、その程度であればいくらでもあしらう事ができていた。


0ch BBS 2007-01-24