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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[143]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/10(月) 19:41:36 ID:???
>B.「流石は我がライバル、水橋パルスィ……!」 流石はライバルだと言っておく
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魔理沙「は?」
霊夢「へ?」
咲夜「………………(これが、ライバル?)」
うどんげ「(……またちょっとわからなくなったかも。 でも、実際パルスィは凄いし……ううん?)」
リグル「(パルスィって、何でか知らないけど私達に突っかかってきてたもんなー)」
反町の突然の発言に、幻想郷攻撃陣は一部を除き騒然とした。
そもそも、彼女達はパルスィのドリブル"だけ"は高く評価をし、超一流だと誰もが認めているが……。
しかし、その性格的に考えて、あまりお近づきになりたいような選手ではないと考えていたのだ。
だというのに、反町はここでパルスィを自らのライバルだと認めるような発言をし……。
かねてよりパルスィがオータムスカイズに執着していた事を知らないメンバー達は唖然とし。
唯一、古くからの付き合いであるリグルだけはそれとなく納得をしたような表情を浮かべる。
そして、ライバルだと認められた当のパルスィはといえば……。
パルスィ「パルパルパル……この程度、この私にとっては朝飯前どころか夜食前!
妬ましい、この程度で祝福をしてくるオータムスカイズが妬ましい!」
反町「(……とか何とか言いながら、ちょっと表情柔らかくなってないか?)」
相変わらず嫉妬に塗れた表情をしているが、その中に微かに笑みのようなものがあるのを反町は見つけ。
反町が首を傾げると、パルスィは爪を噛みながら顔を伏せ、一足早く自陣へと戻っていくのだった。
反町「(怪我したはずなのに、その勘も殆ど取り戻してるからなぁ……。
敵にすると恐ろしいけど、味方にすると頼もしい……のかな?
うぅん、とにかくあいつが元気じゃないとこっちも張り合いが無かったしこの結果は万々歳だ!)」
パルスィ「パルパルパルパル……!! 妬ましい!!」
ヤマメ「(おっ……? なんかいい事あったのかな? 嬉しそうじゃん、パルスィ)」
※反町とパルスィの感情が 反町→(ライバル?)←パルスィ から 反町→(ライバル!)←パルスィ になりました。
※パルスィの反町に対する評価値が+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24