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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】


[187]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/10(月) 22:41:11 ID:???
>B.「もっと強くなってこいよ、そしてもう一度戦おう」 再戦を約束する
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今日の圧勝は、あくまでも幻想郷と外の世界のレベルが違いすぎるからだと反町は判断をしていた。
もしもスウェーデンが幻想郷のレベルに追いついていれば……。
試合展開から結果まで、まるっきり違っていただろう。
そう考えた反町は、レヴィンに対してもっと強くなってからもう一度戦おうと告げた。
性格などは色々とアレではあるが、スウェーデンJrユースのタレントの多さ。
そして、実力は決して軽く見れるようなものではないとわかっていたのである。

レヴィン「……出来る事ならば、それは僕も望むよ。 このままでは、僕……。
     いや、僕達もやりきれない。 この敗戦を吹き飛ばせるくらいのプレイを……。
     次に会う時は、必ず君たちに勝ってみせる」
反町「ああ、楽しみにしてるからな!」
レヴィン「僕はカレンとちゅっちゅする事の方が楽しみだけどね!!」
反町「ああ……うん、そう……(こういうところが無ければいいんだろうけどな……)」

この反町の言葉にレヴィンも同意し、爽やかな笑みを見せながら握手を交わす。
こうして、幻想郷Jrユースの外の世界初めての対外試合。
スウェーデンJrユースとの練習試合は、幻想郷Jrユースの大勝で幕を閉じることとなった。

レヴィン「ごめんよ、カレン。 君に勝利を届けるどころか、大敗してしまった……」
カレン「気にしないで、レヴィン。 それより怪我は大丈夫なの?」
レヴィン「ああ、大丈夫さ。 君が熱いキッスをしてくれれば。
     こんな痛みなんてあっという間に吹き飛んでしまうからね!」
カレン「あぁん、レヴィン! ちゅっちゅっ」
レヴィン「ちゅっちゅっ!」

反町「(……いいからさっさと帰ってくれよ、もう)」

敗戦のショックが本当にあるのか?と思わず疑問を持ちたくなるような行動をするレヴィンを見て、げんなりする幻想郷勢。
彼らはまだ知らない。レヴィンとカレン、この熱々の超がつくバカップルが……悲劇に見舞われ。
そして、レヴィンが変貌してしまうという未来を……。


0ch BBS 2007-01-24