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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/10(月) 22:42:12 ID:???
輝夜「7−0の大勝ね、うんうん、これも全ては私の采配が当たった結果!
みんなもよくやってくれたけど……この大勝に気を良くしちゃ駄目よ。
自信をつけるのはいいけど、慢心は駄目。
二戦目、三戦目となるにつれて戦いは激しくなるんだし……大会に出てくるチームは、もっともっと強い筈なんだからね!
でもま、今日の所はひとまずお疲れ様。 今日はこの後練習も無いし、適当に寛いで明日からの練習にまた備えておいて頂戴」
幻想郷「「「「はーい」」」」
その後、練習試合が終わったところで幻想郷Jrユースの面々は輝夜にミーティングルームに集められ。
輝夜の自画自賛の言葉と、労いの言葉を受けてから解放をされた。
なにはともあれ、外の世界での初戦を勝利で飾れた事は首脳陣を含め、一同にとっても嬉しい事らしく。
割と和やかなムードの中、反町もまた今日は自室でのんびりしようかと戻り始めるのだが……。
穣子「待ちなってば」
反町「ゲェーッ!? み、穣子!?」
その首根っこを掴み、部屋に戻るのを阻止したのは秋穣子である。
その裏のありそうな満面の笑みを見て、反町は嫌な予感を感じながらも足を止め。
びくびくしながら、一体何をするつもりなのかと穣子を見やるのだが……。
穣子「よし、それじゃあ早速あのパスカットの名前を決めるわよ!」
反町「や、やっぱりかよ……」
穣子「当然。 必殺技には名前が必要なのよ。 この穣子ちゃんがゴッドファーザーになってあげるわ!」
その嫌な予感は的中し、穣子は無い胸を張りながら反町が先ほど見せたパスカットの名を決めると言い放ち。
反町は有無を言わせぬその穣子の態度に頬をかきながら、苦笑いを浮かべる。
反町「(穣子のネーミングセンスも大概だからなぁ……今度はどんな名前つけられるんだろ……)」
穣子「いい事? これからあのパスカットの名前はね……」
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0ch BBS 2007-01-24