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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[346]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/15(土) 22:41:11 ID:???
>★本日のイベント→ スペード5 =レティ「(チルノを鍛えてあげないと……)」 レティさんがチルノを鍛えようとしてた!★
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反町がビデオ学習を着々といい成果で終えていた頃。
一方で夜間練習用のライトが点ったフィールドでは、自称・天才である氷の妖精――チルノ。
そして、そのチルノの保護者的役割であるレティ=ホワイトロックが練習に取り組もうとしていた。
この練習自体は、レティ自身が自身の能力アップの為にチルノに付き合って欲しいと願い、実現したものであるものの……。
実際にレティはこの練習で、自身が能力アップをするよりも、よりチルノの為になる練習をしようと考えていた。
レティ「(チルノの性格からして、チルノを鍛える為と言ったら来ないのは明白だものね……)」
妖精らしく、悩まない・自信を失わない・あまりオツムがよくない、と三拍子が揃っているチルノ。
そんな彼女は、現状この幻想郷Jrユースの中で一番自身の基礎能力が劣っている事を認識しておらず。
むしろ、自分は霊夢や魔理沙といった一流選手と匹敵をする者だと認識していた。
そんな彼女のつむじを曲げさせないように、とレティがあくまで自分の練習に付き合ってくれるようにと頼み。
この特訓をセッティングしたのは、流石はチルノの保護者的役割をしているだけの事はある。
チルノ「へへへ、あたいってばさいきょーだからレティの特訓にも付き合ってあげるわ!
あたいとレティでげんそーきょーさいきょーのでぃふぇんすらいんを築くわよ!」
レティ「(現時点でのチルノには、私との合体技でのブロックしか武器はない。
それ以外は、正直言ってあのキスメと同等か劣る程度でしかないわ。
今日の練習で、少しはそれが解消されるといいのだけど……)」
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0ch BBS 2007-01-24