【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[445]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/17(月) 01:02:17 ID:???
＞★反町のタックル練習→( 3 + 4 )=タックル＋２★
＞★反町のパスカット練習→( 1 + 3 )=パスカット＋１★
＞★反町のブロック練習→( 5 + 6 )=ブロック＋４★
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昨日のオフェンス練習に引き続き、今日のディフェンス練習でも反町は絶好調だった。
その毒牙のように鋭く激しいタックルは更に磨きぬかれ。
パスコースを読む能力も鍛えられ、これによりスベスベマンジュウガニカットの威力も上がる。
何より、今日の練習において反町は今まで苦手としていたブロックを大きく伸ばした。

ドゴォッ！！

反町「ぷぎゅっ……！」
リグル「ちょ……だ、大丈夫、反町？　なんか変な声出てるよ？」
反町「い、いや、大丈夫だ。　むしろどんどんやってこい。　それくらいじゃなきゃ、ブロック力も上がらない」
うどんげ「よ、よーし！　そういう事なら……えいっ！」

パコッ……ポスッ……

反町「……遠慮するな！　もっと本気でいいんだぞ！！」
うどんげ「（ほ、本気なのに！？）」

ＦＷ陣のシュート練習に混ざり、ＦＷ陣の本気のシュートを次々と受ける事で。
体を苛め抜きながらも、体を鍛え、シュートに対する反応を素早くしてゆく反町。
最初は吹き飛ばされていた反町も、徐々に上手くシュートをブロックする術を身に付け始め……。
こうして今日の練習でもまた、反町は上々と言える成果を残すのだった。

反町「（まあ、かなり上がったといっても元が元なだけに実戦じゃ使えるかどうか微妙だけどな……）」

前次写

0ch BBS 2007-01-24