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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】


[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/21(金) 21:38:07 ID:???
>★反町のドリブル練習→( 6 + 1 )=ドリブル+1★
>★反町のパス練習→( 6 + 4 )=パス+2★
>★反町のシュート練習→( 4 + 1 )=効果なし★
>★反町のせりあい練習→( 2 + 4 )=せりあい+1★
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反町「(シュート力はほぼ十分と言っていい……今の俺に足りないのは、味方を生かせるポストプレイだ。
    今のままじゃリグルとのワンツーも殆どリグル任せの技になってしまうし。
    あの技の威力を向上させる為にも、パスセンスを鍛えよう!)」

そう判断した反町は、シュート練習を先送りにし。
パスセンスを磨く為に、延々とパスを出す練習を繰り返す。
元々、パスの精度自体は悪くなかった反町。
コーチ陣のアドバイスなどもあり、そのパス力は大きく向上し。
リグルの足手まといとは言えないレベル程度には、パス力を上げることに成功をする。
その後、あまった時間でドリブル練習とフィジカルトレーニングもこなし。
こちらでも、反町はそれなりに成果を上げるのだった。

こうして午後の練習も終わった所で、反町はいつものように夕食を取り。
自室へと戻ろうとしたのだが……。

輝夜「みんな、ちょっと待って。 夕食を食べ終わったら、ミーティングルームに集まってくれる?」
反町「ミーティングルームに……?」

一同が集まった食堂で、そう口を開いたのは監督である輝夜。
一瞬、反町は一体何事かと首を捻るのだが……。
輝夜はそんな反町には視線もくれず、更に続きを口にする。

輝夜「明後日の練習試合の相手について、改めて説明しておこうと思ってね。
   それじゃあ、私は先に部屋に向かってるから。 皆も食べ終わったら来てね」
反町「(練習試合の相手についての話か……!)」


0ch BBS 2007-01-24