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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】


[63]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/08(土) 23:36:22 ID:???
>★ラーソン→  ダイヤ10 ドリブル 54 +(カードの数値)+(高速ドリブル+4)=68★
>★妖精1の1→  スペードK タックル 49 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=64
> 妖精1の2→  ハートQ タックル 49 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=63★
>≧2→ラーソン、妖精1も抜き去る。そのままサイドを突破し、レヴィンにセンタリング!
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妖精1「(一対一のディフェンスで負けるもんか! 一対一のディフェンスで……)」
ラーソン「遅いッスよ!」
妖精1「!? く、くそォッ!!」

一対一の状況では、何があろうと抜かれてはならないと自身にプレッシャーをかけつつタックルに向かう妖精1。
そのタックルは、彼女が繰り出せる最大級の精度を伴ったものであり。
これならば少なくともラーソンの持つボールを零せる筈だと信じていた。
しかし、ラーソンはその妖精1のタックルを緩急をつけたドリブルであっさりとかどわかし。
それを見た妖精1は、慌てて追撃のタックルを繰り出すが……。

ビュバッ!!

ラーソン「それも食らう訳いかないッスからね」
妖精1「そんな……!」

ジョン「んなぁぁぁぁあああ〜っとぉ!? 駄目です、妖精1選手でも止められない!!
    その類稀なる反射神経を生かした二段ディフェンスも、ラーソン選手は高速でかわしてしまったァ!!
    4点差をつけられたとはいえ、未だ萎えていません、スウェーデンJrユース!
    ラーソン選手はそのまま無人となった右サイドを駆け上がるぞォッ!!」

輝夜「うぁっちゃー、妖精1も頑張ったんだけどなー」
パチュリー「(一流半から一流のドリブラーには通用しないかしら……?
       アレもリグルと同じく、才能はあるのだけど……リグル以上に基礎が出来てない。
       元々がただの名無し妖精である以上、仕方の無い事だけどね)」


0ch BBS 2007-01-24