※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[694]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/22(土) 01:23:16 ID:???
>★本日のお助けキャラ→ ダイヤ5 =魔理沙「我武者羅にやるだけじゃ成果は出んぜ?」 魔理沙さんが助けてくれるぞ!★
============================================================================================
妖精1「ほへ?」
魔理沙「ほへ? じゃねぇよ。 お前、たった1人で練習するつもりか?」
躍起になり、周囲の警戒を怠っていた妖精1は……。
不意に背後から声をかけられると、素っ頓狂な声を出して驚き。
一方で魔理沙は苦笑しながら、ガリガリと帽子越しに頭をかきつつ、空いた手で妖精1の肩を叩き。
ニコリと笑いながら、自身を指差しながら口を開く。
魔理沙「粋でイナセな魔理沙さんが手伝ってやるぜ。 どうせ1人じゃロクな練習できんだろ」
妖精1「!? い、いいの……?」
魔理沙「嫌ならこんな事わざわざ言わないぜ」
まさかレギュラーが確定しているような、超がつく一流選手直々に練習を見てもらえると思っていなかった妖精1は。
目を丸くし、驚きながらも魔理沙に頭を下げて感謝をするのだが……。
魔理沙はそれに照れたように頬をかきつつ、妖精1を引き連れてフィールドへと出る。
魔理沙「(にとりじゃこいつにブロックは教えられてもタックルは教えてやれんからなぁ……。
にとりの負担を減らしてやる為にも、私が手伝ってやるしかないだろ。
それに、個人的にこういう奴はちょっと応援したくなるしな……)」
妖精1「お、お願いします!」
魔理沙「堅くなんな、ほれ、リラックスリラックス」
妖精1「う、うん!」
魔理沙「(さて、必殺技の1つや2つ覚えられりゃ最高なんだが……どうなるかね)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24