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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】


[714]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 23:57:59 ID:???
>★魔理沙のパーフェクトタックル教室→ ダイヤ9 ★
>★妖精1「なんでDFじゃないのこいつ?」→ ハートQ ★
>妖精1、覚醒。スキル・タックル+2、必殺タックル入手!
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魔理沙「(うーむ、サッカーはパワーなんだが……)」
妖精1「はぁっ、はぁっ……!」
魔理沙「(このちみっこい体じゃ、私程の力は出せんな……。 なら……)
    もっと早く走り出せ! 反射神経がいいんなら、それを生かす為にもスピードを磨くんだ!」
妖精1「はぁっ、はぁっ……わ、わかった!!」

サッカーはパワーだぜ、を信条とする霧雨魔理沙。
今日の特訓においても、妖精1にパワーを生かしたタックルを伝授しようとしたのだが……。
しかし、この年代の女性にしてはやや小さい魔理沙より、更に小さい妖精1では。
とてもではないがワールドクラスの屈強な男衆には立ち向かえないだろうと判断。
ならばここはパワーの次に魔理沙が重要とするスピードを生かしたタックルを叩き込もうとする。
この魔理沙の目論みは見事に功を為し……。

スパァァァッ!!

妖精1「えいっ!」
魔理沙「おっと……!?」

パルスィのような生粋のドリブラーではないものの。
単独での突破力は目を見張るものがある魔理沙のキープを破り、ボールを奪う事に成功をする。
いつも以上にキレを増し、スピードに乗ったタックル。
ヒューイや咲夜のタックルのような鋭い切れ味は無いが、その速さだけはそれらにも匹敵するものであり。
妖精1はようやく念願のタックル技を手に入れる事が出来た、と小さくガッツポーズを取って喜ぶ。


0ch BBS 2007-01-24