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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】
[808]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/25(火) 02:29:21 ID:???
>A.「幻想郷代表キャプテンの反町一樹です、今日はよろしくお願いします!」 優等生的に挨拶をしておく
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オリベイラ「君がキャプテンか……ああ、よろしく。
お互いにとって、有益になるような試合にしよう」
反町「(あ、握手してる! 俺、プロの選手と握手してるよ……!!)」
反町の模範的な挨拶は、規律などにも厳しそうな厳格なタイプのオリベイラにもすんなりと受け入れられ。
オリベイラはにこりと微笑みながら、反町と握手を交わす。
その後、オリベイラは後方にいた壮年の白人――ネルソン・ベベット。
最初に声を発した大柄な黒人男性――バウデニール・モンテイロ・ラモス。通称、バモラを紹介すると。
そのまま反町達に別れを告げて、自分達もまたミーティングルームへと向かい。
その背中を見送った後、反町達もまた、自分達にあてがわれたミーティングルームへと向かうのだった。
〜 ミーティングルーム 〜
霊夢「……しっかし、やけにデカい連中だったわね」
美鈴「仕方ありませんよ。 相手は人間の大人……しかも、男性ですもん。
私やお空ちゃん、レティさんならともかく、他の皆さんじゃ体格的に敵いませんって」
魔理沙「デカかろうがなんだろうが、全部ぶっとばしゃいいだけの話だぜ」
反町「(とはいえ、プロだからフィジカルは凄く強そうだよな……からだが俺達と違って出来上がってるんだし)」
ミーティングルームへと入った直後、堰を切ったようにあふれ出す一同の声。
幾らプロサッカーチームという存在を知らなかった者達と言えど。
先ほど出会った時に見せたオリベイラらの自分達とはまた違った、纏う雰囲気を感じ取ってか。
はたまた、そのあまりの体格差を見てか少しだけ今日の試合を危惧し始め……。
それらを見ながら、輝夜はミーティングルームに備え付けられていたビデオデッキにビデオを入れると。
一同の注目を集めながら、今日の対戦相手について改めて解説を始める。
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0ch BBS 2007-01-24