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【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】


[85]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/09(日) 23:42:25 ID:???
>★パルスィの良心→ ハート2 =パルスィ「あんな奴がどうなろうと知るか! 妬ましい!」 いつものパルスィである★
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練習試合であり、更には既に勝敗もほぼ決しているという状況の中。
敵チームの選手が負傷をしているのならば、ここはラインの外にボールを出して治療に向かわせるのがスポーツマンシップだが……。
しかし、嫉妬深い橋姫――水橋パルスィは、ここでレヴィンを治療に向かわせるという選択は出来なかった。

パルスィ「ポストに頭ぶつけて死ねばいいのに……! パルパルパル……!!」
霊夢「(どうせ勝敗決まってんだから治療させてやってもいいでしょうに……)」
魔理沙「(そうそう、相手は動けないんだから今が絶好のチャンスなんだぜ。 ここで攻めない手は無いってな)」
反町「(パルスィはブレないなぁ……)」

ジョン「んなぁぁ〜っとぉ!? パルスィ選手、ボールを持ったまま悠然と右サイドを突破してゆく!
    レヴィン選手の負傷を見てもボールを外に出さない! 出しません!!」

恋愛ごとに関してはその嫉妬心も最大限に発揮されるパルスィにとって。
レヴィンの為にボールを外に出す事は心情的にどう考えても不可能であり、パルスィはボールを持ったまま前進。
それを見て幻想郷の面々は呆れ半分、いつもどおりのパルスィだなと考え……。
一方でスウェーデンの者達は慌ててボールを奪い、早くレヴィンを治療に向かわせなければとパルスィへと殺到する。

フェデリックス「フェデリ、レヴィンを守る。 スウェーデンの誓い!」
トーマ「いいぜ……お前がまたドリブルゴールを狙えると思ってるなら。その幻想をぶち壊す!!」
パルスィ「パルパルパルパル……! 妬ましい、そこまで何故か信頼されているあのキャプテンが妬ましい!!」


0ch BBS 2007-01-24