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1- レス

【人生は】城山正の挑戦20【上々だ】


[198]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/01/22(土) 00:35:01 ID:vYK1vp1I
美津乃に唯一ないものですからねオパーイ。いや、ちゃんと二つありますよ?。サイズっていうかボリュームって言うか……ねぇ。

G 白瀬はいるかな?なんか面白い話とか情報とか聞けないかね
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城山「んじゃ、前スレで出番のなかった白瀬に会いに行ってみようか。……前スレってなんだ!?」

意味の分からないことを口走りながらメトロンアパートに取りあえず足を向ける。
情報屋を自称するだけあって普段はどこで何をしているのか知らないし、手がかりもないので
一先ず自宅を訪ねてみるかと単純に考えたのだが、どうやら勝負には勝ったようだった。

城山「しーらーせー。居るかー?」

アパートの扉をゴスゴスと叩くと縁側の方から声がする。

白瀬「カントクー?なーにー?」

返事が聞こえたのでアパートをぐるりと回り庭の方へ行く。
そこでは白瀬がツナギを着てケッテンクラートをいじっていた。

城山「また戦車いじりか。好きだな」
白瀬「まーね。戦車じゃないけどさ」

丁度キリがいいのか軍手の甲の部分で額の汗をぬぐう。ツナギの上半身は脱いで袖を腰で縛ってある。
真っ赤なタンクトップと油でまだらになった白いツナギと白い腕、そして白い胸元のコントラストがまぶしい。

城山「うわぁ。久しぶりに間近で見たけどやっぱ大迫力だな」
白瀬「思ってもそういうことは口に出して言わないの。スパナで殴るよ?」

腰に巻いてあるツールベルトから大振りのスパナを取り出し左手にパシパシと当てて威嚇している。
笑顔だがそのまま撲殺されても可笑しくはないので、城山は手と首を振って距離を取った。


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0ch BBS 2007-01-24