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【人生は】城山正の挑戦20【上々だ】
[206]城山正@出先:2011/01/22(土) 17:58:44 ID:+k9lvPPo
B さらに使えそうな練習施設がないか聞きにきた。
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城山(う〜ん。やっぱりすごい谷間だよなぁ。これってやっぱりノーブラなのかなぁ。
……そう思ってみるとあの辺りのシワって、さきっちょ……。ごはァッ!!!」
ぐっと神経を一点に集中すると見えないはずのものまで見えてくる。代わりに見えるはずのものが見えなくなる。
ついさっきスパナで殴るよ?と警告されたのを失念し、またもや凝視してしまった城山。
宣言どおり振るわれたスパナ。その鈍色の金属塊は足の甲へと自由落下し、城山を垂直に1mばかり浮かばせた。
城山「…………」←声も出ない。
白瀬「ねぇ、監督?ボクの言ったことちゃんと聞いてた?右から左だったんじゃない?
今度ハンダで穴という穴をふさいで筒抜けにならないようにしてあげるね?」
うずくまり、足の甲に息を吹きかけている城山の頭にトントンとスパナを当てつつ笑顔で通告する。
白瀬「あー、ハンダじゃ弱いからリベットで打ちつけてあげるよ。これならちょっとやそっとじゃ外れないから。
ついでに頭のねじも締めなおしてあげるよ」
城山「うごごごご」
言い返すことも出来ずうずくまったままの城山。復活にはまだしばらく時間がかかりそうだった。
白瀬「で、なに。またお仕事の話?
まーそうだよね。美津乃ちゃんとあれだけ仲良くしておいてボクに粉かけるほど甲斐性ないもんね」
沈黙をもって肯定と判断した白瀬は情報とその対価を上げていく。
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0ch BBS 2007-01-24