【人生は】城山正の挑戦２０【上々だ】

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【人生は】城山正の挑戦２０【上々だ】

[336]城山正＠出先：2011/01/29(土) 17:26:34 ID:ZUgtXPwo
>>333-335　美津乃を辱める友の会の有志の方々ですか？

スク水
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バーン！と勢いよく開いたバックルームの扉の中で美津乃は仁王立ちしていた。
白い肌に映える体のラインにピッタリとした濃紺の衣服。衣服というには肩や鎖骨はおろか大腿部まで露になった高い露出度。
ありていに言えば水着。専門用語で言うところの学校水着、学術用語ではスクール水着という奴である。
その証拠に厚みの乏しい胸のところには２０ｃｍ四方の白布に『つきほし』と書かれている。

城山「何にしたのかと思えば学校水着かい」
美津乃「やっぱ夏だし。これでしょ！シーズンだしね。新調する子も多いでしょ」
城山「もうプールの授業始まってるから、新調するなら普通の水着の方じゃないのか？」
美津乃「子供はすぐおっきくなるから平気だって」
城山「おっきくねぇ……」

つるーん、とか、ぺたーんというカキモジが見えそうな美津乃の水着姿を上から下へ下から上へと眺める。
相も変らず起伏に乏しい見事な大陸棚。
だが２４歳という妙齢の女性が着用し、なおかつ中学生のように見えるというなんとも淫靡な姿に城山の目は釘付けになった。

美津乃「なに？その新調しなくても１０年着れてるじゃんっていう目は！？」
城山「中学の時のかよ、それ」
美津乃「しょうがないじゃん。私コレしか水着持ってないし。そんなこと言うならシロちゃん新しいの買ってよ」

じーっと射すくめるような視線から城山は目をそらし露骨に話を変えた。

城山「そのままの外行くなよ？小学生だって水着の上になにか羽織るぞ」
美津乃「んじゃ、このセーラー服の上でも着ようかな。
ついでに犬耳カチューシャと尻尾もつけて、護身用に九九式二号二型改13mm機関銃持って、と」
城山「……パンツじゃなくても恥ずかしい格好になってるぞ、オイ」

なんだか時代を先取りしすぎた格好になった美津乃。城山もどこから突っ込んでいいのやら困り果てる。

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