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【虐殺試合は】キャプテン霧雨66【遠き夢】


[382]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/23(日) 23:59:44 ID:???
どりゃああ!→アトミック・バズーカ(地) 77+【アビスノヴァ(+6)】+ スペード3=86
ハルドリッヒさん→ブロック 63+ ハート4=67
ミューラー→パンチング 77+ ハート5=82+【強烈なパンチング(+2)】=84
>>空のシュートがゴールに突き刺さる!


空「てぇりゃああああああああああああああああっ!!」

ドグワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

足元をろくに見ずに放った最強のシュート。
本来の威力からすれば話にならない威力ではあったが…他と比べれば破格のものだった。
空の目の前にいたハルドリッヒは断末魔をあげる間もなく吹き飛ぶ。
残る守備陣はミューラーのみ。

ミューラー「…しめた!この威力…速度ならば!」

そのミューラーは空のシュートの威力が落ちていることを見取り、拳を固めてシュートコースから飛び出す。
長い腕をしならせ、強烈にボールに向けて叩きつける。

ミューラー「ハァッ!!!」

ドッガアアアアアアッ……! シュルゥッ!!

ミューラー「……何っ…威力が!」

普通のシュートならば、この強烈なパンチングで容易に跳ね返るはず。
しかし、空のシュートの威力はミューラーに負けなかった。
回転でボールは腕の上へとホップ。空の力が僅かに上回り、ミューラーの背後。守るゴールへとゆっくりと転がっていく。


0ch BBS 2007-01-24