※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【虐殺試合は】キャプテン霧雨66【遠き夢】
[74]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/01/18(火) 23:32:17 ID:???
霊夢「変な顔って何よ」→ ダイヤ5
>>思いっきり光ってたじゃない。見えなかったの、あれ?
霊夢「いや、変な顔するのが普通でしょ」
魔理沙「え?」
霊夢「シュートの瞬間、変に光ってたじゃない。まさか見えなかったの?」
きょとんとする魔理沙に構わず、霊夢は当然のことを言い切るように答える。
しかし、魔理沙には何のことを言っているのかわからない。
魔理沙は霊夢と違い、その光とやらが欠片も見えなかったのだから。
魔理沙「……気のせいじゃないのか?そんな不可思議現象が起きるわけないだろ」
霊夢「あんなにはっきり光ってたのに、気のせいなわけないでしょ。
……え、本当に見えなかったの?おかしいわね………」
魔理沙「(この霊夢の様子、冗談じゃないみたいだな……。本当に光ってたのか?)」
そういえば、と魔理沙は今更ながらに空から聞かされていた話を思い出していた。
シュートの時に見える光。その場所を蹴れば勢いよく飛ぶという、眉唾物の話。
今の今まで忘れるほどに、魔理沙は聞き流していたのだが……。
霊夢のこの様子を見て、その空の話は実は本当であったのでは、と思い直し始める。
魔理沙「(……なんで私には見えなかったんだろう?)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24