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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[144]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/29(土) 00:58:42 ID:???
>C.そろそろ働いてもらわないと困る。霊夢さんに任せよう
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霊夢「私? (サイドアタックから……って、まあそうか。 橋姫はあんなだし、紅葉のはドリブル下手だもんね)
   わかったわ。 んじゃ、あんたらFWはとっととゴール前行きなさい」
反町「は、はい……(指示はしたけど大丈夫かなぁ……中央には、あのオリベイラさんもいるし)」

ボール運び役を霊夢に一任した所で、反町達はそれぞれ所定の位置へと向かい……。
キッカーであるヒューイは周囲を見渡しながら、やや大げさなくらいに助走距離をとる。

ジョン「さぁ、そろそろ前半35分! このまま0−0で終わるか、それとも均衡が破れるのか!?
    幻想郷Jrユースのフリーキックで試合再開です!」

ピィーッ! タタタッ ポコンッ

ヒューイ「はい、お願いね!」
霊夢「はいはい、任されたわよ……っと」

審判の笛が鳴ると同時に、ヒューイは小さくボールを蹴り。
センターサークルやや前方――ミドルサード手前の位置にいた霊夢へとパス。
しかし、反転をして前を向き、ゴールを目指そうとした瞬間――。
当然ながらこの霊夢の突破を阻もうと、サンパウロの者達もプレスをかけてくる。

リベリーノ「そうそう簡単に……!」
オリベイラ「中央を抜けると思わないで欲しいものだな……!」
霊夢「(ま、そう来るわよねぇ……パスで逃げられたら楽なんだけど……)」


0ch BBS 2007-01-24