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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[284]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/01(火) 01:33:26 ID:???
>★テスタ→  ダイヤ9 パス 52 +(カードの数値)=61★
>★妖精1→  ハートQ パスカット 46 +(カードの数値)=58★
>≧2→ボールが左サイドのセルジオの元に! セルジオはファルコンにセンタリング!
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妖精1「(どうしてドリブルで来ないの!? こいつ、ドリブルが得意なんでしょ!?)」
テスタ「教えてやるよ、お嬢ちゃん。 プロっていうのはな――!」

パコンッ!

テスタ「勝てる勝負が出来る時は、ポリシーを捨ててでもそれを選ぶんだよ!!」
妖精1「あぁっ……!」

対人ディフェンスには抜群のセンスを持つ妖精1。
しかし、彼女はそれ以外のプレイ――パスカットとブロックに関しては、まるで駄目な選手であった。
前半戦で妖精1のパスカットの下手さを見ていたテスタは、これは穴だと判断し――。
自身の得意とするドリブルでの勝負を避け、妖精1に詰められる前に素早くパスを送る。
当然のようにこのパスを妖精1はカットできず。
ボールは逆サイドにいるセルジオへとわたり……。

セルジオ「ファルコンさんッ!!」
ファルコン「任せろ! 空中戦では負けん! 俺、鳥類だし! マジで!!」

ジョン「あっ、あああああ〜っとぉ!? これはサンパウロ、いきなりの得点チャンスだァッ!!
    流れるようなパスワークから、一気にゴール前へと詰め寄ってしまったァ!
    そして、ボールはそのまま左サイドのセルジオ選手からファルコン選手へ高いボールとなって送られるゥ!
    後半始まってまだ5分! まさかここで均衡が破られるかァ!?」


0ch BBS 2007-01-24