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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/01(火) 02:17:11 ID:???
>★出るかパチェさん→ ハート3 =輝夜「いくわよ、パチュリー。 パルスィと代わって入って」★
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パチュリー「……わかったわ。 ケホッ、ケホッ……」

反町「ん? ベンチに動きが……あれ!?」
魔理沙「パチュリーを出すのか! よし……ならこの試合、貰ったも同然だぜ!」
霊夢「(静葉じゃなくてパルスィと交代なの?)」

後半が開始してから、僅か6分。
しかし、この段階でやはり現状のままでは駄目だと判断した輝夜は。
この時間帯からパチュリーを投入する事を決断し、パルスィとパチュリーを交代させる。

ジョン「あ……っとぉ!? これは幻想郷、3枚目の交代のカードを切ってきます!
    3人目の交代は、パルスィ選手と替えてパチュリー選手!
    あの永遠亭の至宝、八意永琳選手と並ぶ程の逸材と呼ばれるパチュリー選手!
    この均衡した状況を変えられるのか!?」

パルスィ「パルパルパル……妬ましい……何故私が……!!」
パチュリー「(パスしないからよ……ドリブルだけは本当に凄いのに……)ま、お疲れ様」

幻想郷メンバーもざわめく中、交代を告げられたパルスィはパチュリーを睨み付け。
パチュリーは平然とした顔をしながら、一応、形だけのハイタッチをする。
そして、ピッチへと入ってきたパチュリーは小走りをし、たゆたゆと上半身につく巨大なそれを揺らしつつ。
静葉を指差しつつ、その口を開く。

パチュリー「静葉、サイドチェンジしてパルスィの位置に入りなさい。 私が左に入る」
静葉「!? わ、わかったわ……」
反町「(ネルソンさん相手じゃ、静葉さんじゃ分が悪いって判断か)か、輝夜さんから他に指示は!?」
パチュリー「妖精1はパスを出される前にプレスをかけるのが無理なら、潔くエリア内を固める事。
      それくらいかしらね。 それじゃ、気を引き締めていきましょう。 そろそろプレイが始まるわ」


0ch BBS 2007-01-24