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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[35]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/27(木) 23:18:09 ID:???
>★うどんげ→  ダイヤA カローラヴィジョン 54 +(カードの数値)=55★
>★ジュニエール→  クラブ4 パスカット 52 +(カードの数値)=56★
>=−1→ボールはこぼれ球に。オスカーがフォロー
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グラッ……キィーン……!

ジュニエール「ぐっ……!?」
うどんげ「(私の狂気の瞳を見て無事でいられる筈が無い! ここだ、ここでパスするんだ!)」

自身の持つ狂気を操る瞳でジュニエールを見つめ、ジュニエールの平衡感覚を失わせながらパスを出すうどんげ。
その精度自体は、流石はパスを得意だと自負するだけあって正確なものであり。
静葉やヒューイ、霊夢と比較をしても遜色が無いレベルであった。
しかし、それでもプロの戦士をかわすには――やはり不十分であった。

ジュニエール「このっ……舐めるなァッ!!」
うどんげ「ふええぇぇっ!?」

バチィッ! コロッ……

顔を顰めながらも、力強く地面を踏みしめてジャンプし、辛うじてボールに触れる事に成功するジュニエール。
更に、ただボールを零すだけではなく後ろに控えていたオスカーがフォローしやすい位置へと零した事は。
伊達に彼が名門・サンパウロの守備の要と呼ばれてはいないことを証明していた。

ジョン「あぁぁあ〜っとぉ!? 駄目です、うどんげ選手のパスは通りません!
    ジュニエール選手、ボールを完全にカットはならないものの見事に零したァ!
    そしてこれはオスカー選手がフォローするぞ!? ここら辺の連携も見事だ、サンパウロ!」

ジュニエール「オスカー、クリアーだ!」
オスカー「わかっている! それっ!!」
反町「(くそっ、カットにいけない!!)」

バコッ!


0ch BBS 2007-01-24