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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[395]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/03(木) 20:32:42 ID:???
>★パチュリー→  ハート3 ドリブル 54 +(カードの数値)+(頭脳的なドリブル+3)=60★
>★ネルソン→  ハートJ タックル 50 +(カードの数値)=61★
>=−1→ボールはこぼれ球に。ベルナルドがフォロー
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タタタンッ! タタタンッ!!

パチュリー「(ネルソン=ベベット……確かに彼の経験則を基にしたプレイは筆舌にし難い。
       だけど、年を重ねた今――全盛期に比べ反応に体がついていかない筈。
       スピードに任せて振り切れば、抜けない相手では――)」
ネルソン「甘い!」
パチュリー「むきゅっ!?」

パチュリーの読み通り、ネルソンの反射神経――体の反応速度は体力の衰えた今、全盛期に比較し大きく下降していた。
しかし、そんなネルソンの最大の武器は――長い年月を経て積み上げられてきた経験。
この経験上、ネルソンは少しでも賢い敵ならば自分をスピードで抜き去る事が多いというのも知っていた。
だからこそ、予めこのパチュリーの作戦についても看破が出来た。
パチュリーの作戦を読み取り、事前に動くことが出来たのである。

ネルソン「ベルナルド、すぐにテスタへ!」
ベルナルド「はいっ! 頼んだぜ、テスタァ!!」
魔理沙「くっそ!(パチュリーでも駄目かよ、畜生!)」

ネルソンが零したボールは即座にベルナルドがフォローし、前線にいるテスタへとロングキック。
このボールを魔理沙はカット出来ず素通ししてしまい、再びサンパウロの攻撃となるのだが……。

ヒューイ「貰ったよ〜!」

ジョン「パチュリー選手突破ならず! ネルソン選手、巧みにパチュリー選手の持つボールを零し。
    これを拾ったベルナルド選手、急いで前線へとボールを送り返す!
    このボールはテスタ選手が持ちますが……しかし、着地した瞬間ヒューイ選手に詰められた! 果たしてここを抜きされるか!?」


0ch BBS 2007-01-24