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【プロの】幻想のポイズン48【サッカー】


[943]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/10(木) 00:15:45 ID:???
パチュリー「グェホォエッ!! ゲホォッ……!!」
霊夢「ちょっと、大丈夫?」
パチュリー「グヘェッ……!」
霊夢「(私も人の事いえる立場じゃないけど……スタミナ本当にないわね)
   あー……んじゃま、後は任せたわよ。 試合落ち着けるだけでいいから楽でいいと思うけど」
メディスン「……わかってる(単なるリザーブ要員……)」
お空「落ち着ける……? 試合は生き物じゃないから落ち着けるも何も無いよ!?」

輝夜の采配は、実に単純明快。
既に披露困憊であるパチュリーと、同じく疲弊をしている霊夢と代え。
ここまで殆ど出番の無かったメディスン、お空を投入するというもの。
この際、フォーメーションは4−5−1とし……。
咲夜をCBへと下げ、魔理沙を霊夢のいた左側のOMFに。お空はそのままワントップ。
そして、メディスンをパチュリーのいた位置へと配置する。

魔理沙「完全に逃げ切りのフォーメーションだな……」
反町「……2点取っている以上、これ以上攻める必要はないって事でしょうね」
咲夜「となると私達守備陣の出番という訳ね……」
ヒューイ「よーし、なんでもカットしちゃうぞー」

DFを1人増やし、相変わらず1トップにしたまま……こうして試合は再開される。

オリベイラ「(攻めに転じればその分守備に穴が開く……常識であり、常々からわかっていた事だが……。
       まさかこうも簡単に追加点を許してしまうとはな……だが、このままでは終われん!)いくぞ、みんな!」
サンパウロ「「「おうッ!!」」」


0ch BBS 2007-01-24