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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[437]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 01:42:31 ID:IjVTgvv6
シュナイダー「少年。こんなところに1人か?」
一瞬ムッとしたシュナイダーだったが、相手がまだ小さい少年ということで声を荒くすることなく
尋ねようと彼の方を見ると…彼の表情は苛烈だった。鋭く研磨された剣のような蒼氷色の瞳、古代の名工の
作った芸術品のような鼻梁と唇。将来は間違いなく美形となることを約束されたそれだったが、
表情はそれに似つかわしくなく、危険という言葉を体現したものだった。
シュナイダー「少年。待て」
足早に過ぎ去ろうとする少年の腕を思わず握るシュナイダー。それは何らかの直感によって
行われたもので、ここでこの少年を逃す事は将来において大きな弊害になるというインスピレーション
によるものだった。
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0ch BBS 2007-01-24