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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[447]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:34:53 ID:IjVTgvv6
C.とりあえず名を尋ねる。
シュナイダー「少年。いや、少年では呼びにくいな。名をなんという?」
年上としての威厳からか、普段とは異なる口調で重苦しく尋ねるシュナイダー。
???「うるさい!貴族なんかに…大体名乗る時は自分からだろう」
シュナイダー(…貴族嫌いということは平民か?だが、貴族が嫌いならばなぜこんな場所に?)
ある程度皇帝に、引いては貴族に興味がなければそもそもこのような式典に来るはずがないと思う
シュナイダー。そしてその興味が好意に値するものでないとすればその裏。つまり…
シュナイダー「…いや、考えすぎか。失礼した。私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。
君の嫌う貴族だ。」
僅かに嫌な雰囲気を感じ取ったシュナイダーだが、ここで変な癇癪を起こしても仕方ないと
自らを紹介する。
???2「おぉーい!ラインハルトーーー!」
っと、自己紹介中またもや闖入者…金髪巻き毛の少年より拳一つ分ほど背が高く、どことなく人好き
しそうな印象を持たせる温和な雰囲気な少年が誰かの名を呼びながらこちらへ向ってくる。
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0ch BBS 2007-01-24