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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜


[453]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:56:25 ID:IjVTgvv6
>>452
次の言葉が肝心ですね。


A.アンネローゼの後見人になろうか?とラインハルトに話す。

シュナイダー(将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。アンネローゼの信頼を得るためには先ずは
その弟からだな)

そう判断したシュナイダーは、

シュナイダー「なるほど。やはりそうか。ならば、これも何かの縁。姉上が心配であるというのなら
私が後見人となろうか?年齢も近いし、彼女もその方が安心だろう。私はこれでも3年後には
男爵位の授与が決まっているし、兄上も妹も伯爵。悪くはないだろう」

実際は知己すら得ていないのだが、わざわざ不利になる情報を話すことはない。シュナイダーは
有利な情報のみを語り、更に既にアンネローゼと面識があるがごとく話しかける。

ラインハルト「……それで這い蹲って感謝しろ、とでもいうのか?」

しかし、貴族…特に爵位を持つ門閥貴族に強い偏見を持つラインハルトがそう簡単に感謝するはずもなく、
ぎらぎらとした危険な瞳の色を変える事無く質問を返してくる。


0ch BBS 2007-01-24