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1- レス

銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜


[557]銀河シュナイダー伝説:2011/02/18(金) 02:19:08 ID:GwRLowUw
シュナイダー「1−5…個室の鍵か。なるほど、周到だ」

鍵に書かれたナンバーを読むと、流石にこの場所で講義が始まるのではないと安心した
シュナイダーは謎の美女の指差す方向へ向う。

〜〜〜

鍵を開けたその先で数分ほど待っていると、如何にも妖しい小柄な男がやってくる。

小男「ひゃっひゃ。情報とはそれだけで銃にも勝る。しかし、それをどう活用するかによって
それは金にもプラチナにも…時には10カラットのダイヤモンドにも勝る。まずはその有用性を
知る事からはじめる。なに、細かい事詳しい事は何もわからんでもええ。ワシの教えを頭に叩き込む。
それが重要な事じゃ」

そういうと、古ぼけた紙製のテキストにつらつらとタイプされた文字達を開かせ集中的に物事の
本質を見破る術を叩き込みに入る。


0ch BBS 2007-01-24