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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜


[72]銀河シュナイダー伝説:2011/02/02(水) 02:57:27 ID:yUhbbpZU
カペロマン「やっぱり面白いことをしているぜ?」

壁を隔てた空間の先、重力の異なるスタンドでは同じハンブルク寮の住民であるテオドール・カペロマンと
マンフレート・マーガスがスナックを口にしながら話している。

マーガス「ん。ああ、そうだな。だがデバガメは嫌われないか?」

カペロマン「来年の今頃はライバルとして戦う相手になにいってんの。情報収集は早い方がいいって。
ほら、やっぱりシュナイダーたちは完全武装してる。敵は……おお、去年のベスト8の
リヒトシュヴェルトか。ま、両チームとも強化された俺達のブラストバイパーには勝てないな」

マーガス「なあカペロマン。やっぱりそのブラストバイパーなんて中ニ病なチーム名やめないか?」

カペロマン「そうか?一応マーガスを気遣ってバイパーよりもブラストを前に持ってきたんだぜ?」

マーガス「はあ。オレのブラストヘッドとお前のサイドワインダー(ガラガラヘビ)でブラストバイパー。
安直だよ。まあ、俺達がいないのにハンブルグなんて名づけるチームよりはマシかもしれないが」

こっそりとシュナイダーたちのつけた名前が気に入らない事を漏らすマーガスは、なんとなく観戦モードに
はいりだべり始める。


0ch BBS 2007-01-24