※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[750]銀河シュナイダー伝説:2011/02/20(日) 21:06:26 ID:P4zwySaM
シュナイダー「日差しも強くなってきたし中に入ろうか。メイド長は?」
メイド長「おほん。先ほどからここにいますが?」
シュナイダーの真横から咳払いが聞こえる。どうやらシュナイダーは自身がそう思っているよりも
シェリルという少女への想いが強いようだ。それが今はマリーの代替だと言われても仕方がない
状況ではあるが。
〜〜〜
メイド長「こちらが今月の出納です。」
シュナイダー「……ふむ。大体予想の範囲内だが…この部屋の防音システムにやけに金が掛かっている
ようだが?」
後でたっぷりシェリルと話せるように先ずはメイド長と小難しい金の計算をするシュナイダー。
メイド長「はい。大旦那様がシェリル嬢を大層気に入ったようで、当初の予定のワインセラーを
利用した地下室ではなく、1階の見通しの良い客室の1室を改造いたしました。又、事後報告に
なりますが、私一人でシェリル嬢の管理と屋敷の世話、その両方を行う事は出来ないので
新たに大旦那さまの屋敷にいるメイドを1人呼び寄せました。」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24