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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜


[838]銀河シュナイダー伝説:2011/02/21(月) 21:03:40 ID:FTrCJfsI
>>836
そこまで行かなくても後3位上がれば敵にとって無視できない能力になるのですが。

K.エッフェンベルクを特訓する。

シュナイダー「……エッフェンベルク。それは?」

なんとなく彼の足元に転がっているものが気になり尋ねる。

エッフェンベルク「おお!気付いたか!スポーツ用品店までランニングをしていたらな。
どうやら最新モデルらしい。つい買ってしまったよ」

そういうと、シュナイダーの物にも似た…いや、更に黒というよりも闇色に近いボールを取り出す。

シュナイダー「黒いボール…ではないな」

エッフェンベルク「ああ。コイツは漆黒のボール。私の更なる飛躍のための武器だ!」

自慢げなのはシュナイダーがそれに気付いた事が嬉しいからなのだろう。

シュナイダー「なるほどな。ならば、更にシュート力を高めれば鬼に金棒ということか」

エッフェンベルク「なに!?」

シュナイダー「つまり私が鍛えてやろうというのだよ!エッフェンベルク!」

エッフェンベルク「ほお。ならばその口が飾りでない事を証明して見せろ!」


0ch BBS 2007-01-24