銀河シュナイダー伝説３　～小星篇～

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銀河シュナイダー伝説３　～小星篇～

[859]銀河シュナイダー伝説：2011/02/21(月) 21:58:05 ID:FTrCJfsI
エッフェンベルク「出来ると言った。どれだけシュナイダーの必殺ショットを目の前で見ていたと
おもうのだ？とはいえ、シュナイダーほどの脚力がない故に、回転エネルギーを加える必要がある。
そしてそれ故に射程はかなり落ちるが」

シュナイダー（俺がアレだけ苦労したファイヤーショットを！？）

エッフェンベルク「だが、シュナイダーの領分を侵すつもりはないから安心したまえ」

シュナイダー「……いや。別にそんなものはない。覚えているのならば使ってもらって構わない。
というよりもっと速く出来るというのなら教えろ」

エッフェンベルク「まあ…なんだ。所詮シュナイダーのパクリだからな。あまり自慢できる事でもない」

ぽりぽりと頭を掻くエッフェンベルク。どうやら本気で紳士らしくない行動だと思っているようで
気まずさをそれでごまかしているようだ。

シュナイダー「とにかく、だ。必殺技があるなら話は早い。それを軸に修正点をチェック、
特に本家の俺が修正するんだ。期待してくれ！」

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0ch BBS 2007-01-24