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【昨日とは違う】キャプテンEDIT23【風景】
[228]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2011/02/06(日) 00:15:40 ID:???
★水守の勧誘→ ハートQ +同派閥にMVP(+2)+大前が得点王(+3)=18★
★浅村より好感度が高い若尾→ クラブ9 + 大前への好感度(-3)+服従心(-2)=4★
-1≧ 若尾が大前派に加わった!
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水守「ねえ、若尾。君、ひょっとして自分が仲間に着いていけないことに引け目を感じていないかい?」
若尾「うっ」
出し抜けに切り込むと、若尾は案の定言葉を詰まらせた。
若尾「な、なんだよ! 自慢か? 一年でもうスタメンに入った自分を、自慢しているってのか!?」
水守「そうじゃないよ。……若尾、僕の目からは君は自分の実力が無いから、輪の中に入っていけないと思ってるみたいに見える。
それで一人になって、実力を付けて皆の目を見返したい。……違う」
若尾「違……わない」
水守「でも、それって効率が悪いと思う。皆から離れて、一人になって、それで上手くなれるってものじゃあないだろ?
特にサッカーってチームスポーツだから、個人での上達には限界がある。
それに先輩方の指導を受ける機会も減ってっているから、このままじゃ成長は頭打ちだよ」
若尾「な……何だよ? 今度はお説教か?」
そっぽを向きながら、悪態を吐く。それでいて完全に突っぱねようとしない辺り、やはり若尾は寂しがっていたのだろう。
水守「……そうじゃないよ。僕は、君を誘いに来たんだよ」
若尾「へ?」
水守「僕らは大前さんの下で、定期的に集まって自主的にトレーニングしているんだ。良ければ、若尾も加わってみないかい?」
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0ch BBS 2007-01-24