キャプテンブライト6

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

キャプテンブライト6

[264]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/15(火) 03:53:23 ID:R9H/uh2w
叶親「ぅお！？」
ヤムチャ「まただよー！」
リカルド「なっ…！？」

　閃光手榴弾が、ゴール前の全員から視力を奪う中。マスクをしていて、かつ距離があったシャアは、見ていた。
　ボールが、ない。
　そしてアムロが全く、動じていない。

シャア「（どういうことだ！？　それにゴール前であんなものを使えば…敵味方、巻き込むぞ！？）」

　煙と光が渦巻く中。ハイネの足元から、球体が蹴りだされる。
　それに合わせて、止まっていたアムロが走り出す。

　シャアと、実況のブライト、審判＆解説の瀬戸口は。アムロに向けられた「それ」を見た。

ブライト（実況：かなり早口）
「実況に戻る前に言っておくッ！
　俺たちはほんのちょっぴりだが体験した。
　いや…体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが。
　あ…ありのまま。今、起こった事を話すぜ！

　『ハイネからのボールを待っていたら、戻ってきたボールはパンツをはいていた』

　何を言っているのかわからねーと思うが、俺もどうなっているかわからん。
　頭がどうにかなりそうだった。
　催眠術だとか超スピードとか、そんなチャチなもんじゃ、断じてない。
　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

タカトシ「か、解説の瀬戸口さんッ！？」
瀬戸口「え！？　そこで俺に振るの！？」

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