※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテンブライト6
[265]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/03/15(火) 03:56:58 ID:R9H/uh2w
サッカーボールが。ランジェリーを着用していた。
女物。
薄いピンク色。
職人さんが丹精込めて作ったような、やや派手なデザイン。
それをボールがはいていた。
巻きついていた、という表現のほうが正しいのかもしれないが。
ボールも友達である以上、その人権を認め、人間的表現をしたほうが的確であろう。
タカトシ「むぅ、アレはまさしく『スピットボール』…!」
ブライト「何? 知っているのか、タカトシ!?」
タカトシ「ボールにツバやグリスなどの異物を塗りこむことにより、不規則な変化を起こさせる。野球の不正投球の一つです」
瀬戸口「(タカトシにボケられると、今のチームはグダグダになってしまうんだが…)」
だが、そんな混乱をしているのは、ごく一部の人間だけだった。
ジオン軍ゴール前の人間は、そもそも、パンツをはいたボールを見ていない。
見えていないのだ、閃光手榴弾によって。
そして閃光と爆音、煙幕の中を駆け抜ける、恐ろしい存在。
NTにしてSEEDな冒険王版のパンツ鑑定士、アムロ・レイ。
…混ぜたら危険、って、こういうことだったんだなぁ。
ハイネ「行け、アムロ。ガンダム、ゴー!」(ノリノリである)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24