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キャプテンブライト6
[306]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/03/22(火) 03:14:55 ID:+mPXuw9Y
ハマーの失敗など、折り込み済みだ。
WB隊は。最も危険なシャアをこの時点で、4人がかりで包囲していた。
叶親、アムロ。タカトシ、伊藤誠。
彼らはシャアに近寄りすぎず、一定の距離を保っている。…近づきすぎて、振り切られることを恐れてだ。
そのため、あまり判定に参加していない時であっても。シャアは一人で4人ぶんの動きをコントロールしていることになる。
実質、WB隊のMF陣は、ほぼ完全に自由を奪われていた。
それではFWはと言うと。ハイネはオレンジ、論外だ。ヤムチャは…防御はともかく、ボールキープすると足元が心配。
DF陣。両SBは、ブライトとハマー。中央にメンタル先生と絶望先生。
瀬戸口「(微妙すぎる…)」
WB隊の右サイドを駆け上がってくる6ばん。
運動量が落ちているアムロは、反応が遅れた。
だが伊藤誠は、その幅広い守備範囲でラクにカバーに入れる。
誠が動こうとしたその時、ぽんと肩を叩かれた。先程、少し上がってきていた、あの人。
伊藤誠「ぜ、絶望先生…?」
糸色望「糸色ですってば。…アムロくんが、見破ってくれましたよ」
伊藤誠「?」
糸色望「ジオン軍の歩兵はドリブル突破(必殺技)の時、手榴弾で進路を確保して、攻め込んできます」
伊藤誠「先生には、何か秘策が!?」
糸色望「私の必殺技に『投擲』があります。物を投げる、ということに関して。先生の方が格上です!」
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