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キャプテンブライト6


[314]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:57:46 ID:ptTvHGxY
ブライト(実況)「マウンド上、糸色選手。セットポジションから…投げたっ! あ、あれはっ!?」
灯里(ウグイス嬢)「なんとッ! 意外ッ、それは髪の毛!!」

タカトシ「普段、目立ってないんだから、絶望先生にスポットを当ててあげて!」

 その絶望先生。「DIOはあのロードローラー攻撃、別に時を止めなくてもできたんじゃ?」
 「むしろ時間が止まってると自由落下とかしないからツライんじゃ?」
 なんてぼんやり考えていたが…まあ空気を読んだ。

 この時セットポジションに入った絶望先生は、ここで誰よりも目立ち、そしてレギュラー確定を目指していた。
糸色望「(ブライトさんのことです。もし リ ス ト ラ するなら、男を切るに決まってます!)」
 投手がロードローラーを投げること。これについては、ルールブックには何も記載がない。大丈夫なはずだ。

 ここでロードローラーを決める!
 絶望先生は、クイックモーションから、隠し持っていたロードロー

   < C M >

『しばむら、しばむら、じゅーぅこーう。
 この番組は、人類の未来を切り開く、芝村重工他、各グループの提供でお送りしています』

『なんだって、チャオズ。悟空さんが口を聞いてくれない?
 逆に考えるんだ。あんなヤツ、もともと友達じゃなかったんだと、そう考えるんだ。…どうせいつも守ってくれないしな。
 ---人生相談ならお任せ! 逆転の発想で全て解決、ジョージ・ジョースター卿---』

『丹下 段平「大丈夫だ」
 木之本 さくら「絶対、絶対、大丈夫だよ」
 フォウ「大丈夫…」
 プル「プルプルプルプルー☆」
  熟練のスタッフによる経験で、大丈夫かどうか判定します。大丈夫判定委員会』


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