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キャプテンブライト6


[378]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/05(火) 01:31:53 ID:NqiS5RB6
アムロ「ただ通常。ショーツにはあって当然なクロッチ部がブルマにはありません。
 スク水の武器と言えばそこでしょう。胸元から入った水を排水するという機能美も美しい」

叶親「アムロ…お前、本当に、引き返せない領域にまで踏み込んでいるっぽいな…」

アムロ「何を仰る。人間が道具を開発することは偉大なことです。そして我々は、それを後世に伝えねばならない。
 水着と言えば競泳用は、以前は『より薄く:より軽く』を目指して作られていました。そう、全裸のほうが速かったんです。
 胸元にタオルを巻いて、『透け』るのを隠している選手も珍しくなかった。
 …ただ、今の繊維技術は『全身を覆ったほうが速い』というところまで行き着いてしまい、少し哀しい。
 そもそも市販品すら『水に濡れても透けない』というレベルが普及するなんて、もはや異常だ!」

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奈々『あの白い水着が勝つわ』
アムロ『ん? 白い水着は透けていないようだが』
奈々『わかるわ。そのために、大佐は盗撮をやめたんでしょう?』
アムロ『奈々は賢いな』
(シャア「え? なんなの、この疎外感!?」)
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 気が着くと。アムロの足元で、ハマーが土下座していた。アムロの能力(?)の高さに、畏怖しているらしい。

タカトシ「…誰かヤムチャさんの活躍を褒めてあげて!」
ブライト「(聞き入ってしまった俺がいる…)」


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