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キャプテンブライト6
[510]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/24(日) 04:21:44 ID:GRR7fbBw
タカトシ「オレにはよく意味がわかりませんが」
蘭「実際のところ。私の加入当時はツッコミ役がミライさんだけという状況だったけど。…今では他に突っ込み役いるし」
タカトシ「(…うぅ)」
蘭「それに私、途中で死ぬし」
リュウ「俺も途中で死ぬんだよな…」
タカトシ「(ついてきたのは失敗だった…)」
蘭「でもまあ、ここで退くわけにはいかないの。当初の構想にあった『元祖WB隊』のことなんだけど…
既にハヤトさんが刺されてます。結成すらされない可能性が高い!」
省35
[511]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/24(日) 04:24:32 ID:GRR7fbBw
蘭「そういうわけで。本家WB隊(仮称)発足の決起祝いということで。リュウさんにこれを」
蘭はそっと、小太刀を手渡してきた。
リュウ「俺は剣術なんて知らないぞ?」
蘭「私も知りません。ただ『咄嗟の護身用に武器くらい持ってるだろ』くらいの勢いで設定されたんだけど。
そもそも魔法使いタイプの私は、小太刀(ショートソード)より匕首(ナイフ)くらいが適切かと」
リュウ「ありがとう。スキルがほぼ皆無、というのは立場的にマズいと思っていたんだ…」
省42
[512]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/24(日) 04:27:38 ID:GRR7fbBw
-----
<WB:ブリッジ>
翌朝。
毛布に包まって、床で眠っていたブライトは。身体の痛みで眠りから覚めた。
遠くのほうではミライさんが床で寝ている。こちらは力尽きた感じだ。
ブライト「くっ。まだ総員戦闘配置状態なため、部屋に帰れないからな…」
ドアが開いて、ブリッジに瀬戸口が入ってくる。
瀬戸口「ここ。相変わらず、警備が甘いなぁ。お、ブライトさんは何やってたの?」←この人は所属が違う
省19
[513]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/24(日) 04:29:18 ID:GRR7fbBw
瀬戸口「ルナツーで補給と修理。その後は地球へ…っていうルートだよな。人員配置も考えたほうがいい」
ブライト「そうなのか? そういうことは全部、芝村舞にやってほしいんだが」
瀬戸口「俺らGPM組は本来、出番を自重したいんだがなぁ。…ぅおッ!?」
ブライト「どうした?」
瀬戸口「今、何か怨念のようなものを感じた…」
#本家WB隊からの、精神攻撃でした。こいつらも仲悪くなっていっちゃうよ…。
省31
[514]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/24(日) 04:32:33 ID:GRR7fbBw
瀬戸口「そうだ。『上層部評価値』が20を越えたからって、何か本部から連絡があったな。ボーナスらしいが」
ブライト「どんなものなんだ?」
【先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で】
本部からの →! card=
贈り物 →! card=
【と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します】
カード数値によって、送られてくるものが異なります。
A、2→歩兵用装備一式:小銃と銃剣などの一式です。
省34
[515]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 05:15:15 ID:???
本部からの →
クラブ9
=
!ぶき 来い!
[516]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 05:16:53 ID:???
コネー。お疲れ様でした〜。
[517]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 07:42:17 ID:???
贈り物 →
ダイヤ3
=
[518]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/29(金) 03:32:33 ID:vN2FexD+
>>515-516
装備なんかなくても大丈夫、ヤツらは裸がユニフォーム。
…ふと。裸族って、公式戦出場できないんでしょうか(灯里が考えていそう)。人種差別がこんなところにも!(違う)
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本部からの → クラブ9 =→「艦船運用マニュアル初級編」の本。
贈り物 → ダイヤ3 =→野球セット:バット、グラブ、ボールのセット。
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中原 岬「郵便でーす」
郵便業者の制服を着た女子校生が、ブリッジに入ってきた。
省58
[519]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/29(金) 03:35:56 ID:vN2FexD+
瀬戸口「まあ、早速だし。オペレータの俺が艦内に伝えるよ」
ブライト「よし。総員、通常シフトに移行せよ!」
瀬戸口「総員、通常シフトに! 別命あるまで待機せよ」
瀬戸口がその命令を放送した次の瞬間。マイクからではなく、艦内を伝わる振動として。
艦内に大歓声が湧き上がった。まるで地鳴りのように響いてくる。
ペガサス級2番艦、ホワイトベース。サイド7出港から初の、通常シフト。まさに記録的な一大事であった。
省29
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