※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテンブライト6
[522]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/29(金) 03:48:34 ID:vN2FexD+
メカ沢はガシャガシャ歩いてくると。頭を下げた(んだと思う)。
メカ沢「ブライトさん、すまなかった…。俺が寝てる間に、ジオンの襲撃を受けてたとは」
ブライト「ああ、でも大丈夫だった。ツッコミの津田と、瀬戸口が輝いていたぞ」
メカ沢「しかし2失点。流石に、もう無傷ではいられなくなったという感じだな」
桜子「私らも1失点したし。でも私は、そのおかげって言ったらヘンだけど。ちょっと危機感が出てきたわ。
私たちの出会ったこの船、絶対に沈ませるかって、思ったもん。絶対、なんとかしようって」
ブライト「そうだな。まあ俺は降りるから、お前ら頑張ってくれ」
桜子&メカ沢「「(ブライトさんの引責問題になってる!?)」」
メカ沢「すまんブライトさん、俺が力になれなかったばっかりに!」
桜子「私だって、ゴチャゴチャ考えて皆の足を引っ張っちゃった…!」
ブライト「いや、別にそういう意味じゃなく…」←この人は単純に逃げたいだけ
メカ沢「よし、俺は駆け合うぞ。そもそもジオンの侵入を許したルナツー側にも責任がある!」
桜子「そうよ! ブライトさんは責任を問われるようなこと、何もしてないわ!」
瀬戸口「…逆に『何もしてない』から、いつも問題になるんだけどね」
ブライト「いや、まあ、ほら。なんていうか。そもそも俺は、艦長の立場じゃないし」
桜子「そうなの? 免許とか必要なの?」
ブライト「階級というか、権限だよなぁ…」
桜子「ブライトさんには、確かに、人として足りてないものもあるけど。まだ何か足りないの!?」
ブライト「…色々な感情が湧いたが、自重する。それより瀬戸口。軍の階級を教えてやってくれ。実は俺もよく知らない」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24