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キャプテンブライト6
[534]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:34:25 ID:S2cykrIs
>>533
当初のプランは、灯里が延々と観光案内する…というものでしたが。疲れすぎてやめました(酷)
---
別に盛大な式典などがあるわけでもない。ただ辞令を受けに行くだけだ。
通常、省略されて郵送で書類が送られてくるだけの場合もあるというのに。
ブライトたち一行は、ルナツー基地内部の。広い教室のような場所に押し込められた。
着席して、しばし待つ。
ルナツー基地司令官:ワッケイン少佐が、マシンガンを片手に入ってきた。軽く敬礼をしている。
ワッケイン「ラクにしてて構わない。さてブライト少尉。結論から言うが…残念ながら、君の上申は認められない」
ブライト「は!?」
ワッケイン「ブライト少尉。本日付で君をホワイトベースの、正式な艦長に任命する」
ブライト「む、無茶ですって! 自分は、何の訓練も受けていません」
ワッケイン「構わん。どうせ形だけだ。少尉の補佐として、芝村百翼長殿をつける」
ブライト「それはありがたい…んでしょうけど、自分は、あまり芝村殿に近づきたくは…」
芝村 舞「ブライト少尉。あらためて、よろしく頼む」
ブライト「……。っつーかワッケイン司令。貴方、キャラ違いません? 前に会った時は、こう、もっと弱々しくて…」
ワッケイン「大人の事情だ。見ろ、進行役を任された灯里を」
灯里の手にしているオールの先に、ナイフが結わえ付けられていた。即席の薙刀である。
ワッケイン「ここで妙なボケを起こそうものなら、灯里に斬殺されるだろう。…彼女はとても真面目で、職務に忠実だ」
ブライト「(そこまでやれとは、言ってないのに)」
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