【合宿】幻想のポイズン49【ラストスパート】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[459]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/02/21(月) 01:09:53 ID:???
＞★反町「シュートは任せろー！」→ クラブ6 ★
＞★メディスン「１回練習してるから上がり難い」→ スペード10 ★
＞メディスン、パワーアップ。スキル・シュート＋１取得！
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シュートに関しては、もはや中学生離れをしすぎている反町。
そんな反町の指導は、かつてはあの風見幽香の新たな必殺シュートの開発の手助けともなり。
また、最低限の得点力が欲しいと望んだヒューイに力を与えた事もあるものだった。
だからこそ、今日の特訓でもある程度の成果は出るかと思われたのだが……。

バシュッ……

メディスン「くっ……！」
反町「（駄目だ……そもそもメディスンじゃ体が軽すぎて威力のあるシュートが打てない。
　　　　ヒューイのようなカーブ回転のシュートならそれでもいいけど、ただのシュートじゃ……）」

メディスンの持つ「ポイズンシュート」は、周囲に鈴蘭の毒を纏わせる以外は何の変哲も無いシュートと同等。
故に、メディスンの根本的なキック力を鍛えなければ威力の向上は難しいのだが……。
人形である為か、メディスンの体重は軽く。ボールに体重を乗せる事もままならない。
仕方なく反町は自身が得意とする、コースを狙ったシュートを教え込もうとするのだが……。
夜間練習である為に、それほど長い時間を取れず。
結果的に、メディスンのシュート力の強化は微々たる成果しか上がらなかったのだった。

メディスン「（あのウイング兎よりはマシになった気はするけど……そんなんじゃ何の自慢にもなりゃしない。
　　　　　　　くそっ……どうすりゃいいのよ！）」
反町「（目に見えて焦ってるな……成果があまり出なかったんだから無理も無い、か）」

※一応成果が出たのでメディスンの反町に対する評価が＋１されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全幻想郷Ｊｒユース　合宿３２日目　終了

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0ch BBS 2007-01-24