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【合宿】幻想のポイズン49【ラストスパート】


[597]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/23(水) 19:25:25 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿35日目

反町と輝夜が練った練習試合のスタメンは、翌日の午前に即座に輝夜によって発表をされた。
明日の練習試合に向け、少しでも連携を取りやすくするようにという輝夜の狙いだったのだが……。
しかし、このスタメンを見た一同は一様に驚きを露にする。

静葉「一樹君が……サイドハーフ!?」
妖精1「(やった! センターバック……河童が言ってたセンターバックになれた!!
     あ……でも、河童が出れてない……)」
にとり「(妖精1がセンターバックか。 よしよし、妖精1はちゃんと認められてるみたいだね)」
リグル「(ちぇっ、試合に出られるのはいいけど白黒が一緒かー。
     まあいいや、私1人で点を取るのは十分だ! 白黒の出番なんか無いさ! 私ってばエースだしね!)」
輝夜「明日の試合はこのメンバーで行くわ。 スタメンに選ばれた者達は試合に向けて連携の練習を……。
   そうでない者達も、交代で出られるよう今日の練習で頑張って頂戴! 以上!!」

反町のMFとしての先発出場、妖精1のCBとしての起用。そして、魔理沙とリグルのツートップ。
これまでの練習試合では行われなかった事が色々と試されており。
一同は動揺をしながらも……しかし、連携の練習を開始。
反町も不慣れなMFのポジションをこなせるよう午前の練習はサイドハーフとしての動きをパチュリーや松岡に師事し。
こうして午前中の練習は終了する。

反町「うーん、上がる時のタイミングと下がる時のタイミングが難しいな……。
   自分から志願した以上、弱音は吐けないけど……。
   さて……それはそれとして、今日は午後の練習はどうしよう?」


0ch BBS 2007-01-24