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【合宿】幻想のポイズン49【ラストスパート】


[713]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/25(金) 02:42:54 ID:???
>★反町→  ハート6 ドリブル 54 +(カードの数値)+(やや華麗なドリブル+2)=62★
>★ルーミア→  スペードA タックル 49 +(カードの数値)=50★
>≧2→反町、ルーミアを軽々抜かし……しかし、即座にぬえと靈夢が詰める。
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ルーミア「(あれから沢山練習したんだ! 止められる……!!)」

オータムスカイズの初めての公式戦の対戦相手――宵闇ダークフライト。
そのチームのキャプテンを務めていたルーミアは……言うならば、反町一樹の初めてのライバルであった。
あの試合の後、反町に再戦を果たそうと言われて以来……割と純粋であるルーミアは。
この時、初めて自分が自分を負かした人間に認められたのだと感じた。
そして、その約束を果たす為に……(反町に仲間に誘われたりで少しだけ疑問を持ちつつも)懸命に努力を重ねた。
かつてはいてもいなくて差し支えないストライカーとして、リグルと同程度の評価を受けていたルーミアも……。
その努力の積み重ねによって、かつてとは比べ物にならないほどの成長を果たしたのだが……。

キュッ……バッ!!

反町「それっ!」
ルーミア「わわわっ!?」

しかし、それ以上に反町の成長速度は上だった。
霊夢やパルスィのように美麗で流麗と言う訳ではないが、それでも少しだけ華麗なドリブルを見せ……。
ルーミアのドリブルをかわすと、そのまま一気にサイドを更に駆け上がろうとする。

早田「! 反町の奴……あんなにドリブル上手くなってやがったのか!?」
三杉「かつてのオータムスカイズ時代も、ドリブルとタックルだけは実戦でも使えるレベルだった。
   それを考えれば、反町のこのドリブル突破もおかしくはない。
   相手も、守備の軽いFWのようだしね」
森崎「(新田みたいなもんか。 だが……次もそう簡単に行くか?)」


0ch BBS 2007-01-24