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1- レス

【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】


[448]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 23:59:15 ID:???
★一試合掛けたから、前半のみの本多より厳しめの判定→  スペード3 =★
ハート・スペード・クラブ → 特に無し。
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雪村「うーん、何度も良いパスを出せたんだし、僕も本多くんみたいに次の行動に繋がるパスを出せるようになった、と思ったんだけど」

本多「ふっ、そう簡単にはいかんな。これは日々のたゆまぬ仕事が生んだ、そう、いわば職人芸だからな(ドヤ)」

宇津木「流石MVPは格が違った」

本多「お、お前……実はそれ全然褒める気ないだろ!? 実はおちょくっているだろ!?」

雪村がアシストのコツを掴みかね、本多が弄られている鳴紋中。
圧倒的に有利な、というよりも勝利が確定した状況に、試合中であるにも関わらず和やかなムードが漂う。
対して、2ボスチームの様子は悲惨である。

チルノ「うっがー! どうしてあっちはポンポン点が取れて、こっちは1点きりなのよー!?」

大妖精(ごめん、チルノちゃん……)

紫「橙、治療は済んだわよ? ピッチに戻らないのかしら」

橙「残り一分で、何をすればいいんですか……」

試合終了間際の駄目押しに、2ボスチームもほぼ全員が士気を崩壊させる。
元気でいるのは辛うじて意地で踏みとどまっているチルノと、

ミスティア「ドンマイドンマイ! まだまだ行けるって〜♪」

今の時間帯を忘れているミスティアだけである。
それを見て嘆息しつつ、紫は大前に声を掛ける。


0ch BBS 2007-01-24